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自由が丘・池袋・新横浜線… 首都圏の再開発を追う 関連記事まとめ読み

新型コロナウイルス禍にあっても首都圏の再開発は依然として盛んです。鉄道の新線建設は新たな人の流れを生み出し、古くからの繁華街は地域間競争に危機感を募らせ生まれ変わろうとしています。再開発の成否はその地区の人口に大きく影響します。

「都市間競争で埋もれてしまう」 東京・自由が丘

自由が丘駅前は老朽化が進んだ建物が多い(再開発が決まった地区の屋根)

新たな仕掛けづくり急ぐ 東京・秋葉原

オタクの聖地こと秋葉原はコロナ禍による外出自粛、インバウンド消滅の影響を大きく受けた

新横浜線で綱島変貌へ 横浜市港北区

地下にある新綱島駅の上に複合施設が建設される

巨大文化施設に暗雲 埼玉県所沢市

平日のサクラタウンは人影もまばら(埼玉県所沢市)

商業施設、多目的アリーナ 千葉県船橋市

三井不動産が南船橋駅前に建設する商業施設の外観イメージ。約5000平方メートルの広場も設ける

70年ぶりの人口最多 東京都中央区

東京都中央区では臨海部の再開発などの再開発が活発となっている

広域鉄道網や大型都市開発が完成へ 首都圏

相鉄・東急直通線「新横浜線」の開業により7社局14路線の広域鉄道ネットワークが形成される

貨物線から旅客化構想 東京都葛飾区

新金線沿いには住宅街が広がる