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森保監督「まだ見ぬ景色を」 日本サッカー協会、続投発表 田嶋会長「W杯8強へ適任」

日本がW杯に初出場した1998年フランス大会以降、W杯後も指揮を執るのは森保氏が初めてとなる。契約期間は米国、カナダ、メキシコで共催される2026年の次回W杯まで。

28日に開いた臨時の理事会で決定した。東京都内で記者会見した森保監督は「次のW杯でまだ見ぬ景色を見るために、一戦一戦覚悟を持って挑戦したい」と意気込んだ。

日本協会の田嶋幸三会長は続投の理由について、「今回はベスト8の新しい景色を見ることはできなかったが、その景色を見るには一番ふさわしい監督。日本サッカー界、日本社会に対するポジティブな影響を与え、国際的に日本のサッカーの地位を高めてくれた」と評価した。

森保監督は指導者としてJ1広島で3度のリーグ制覇を果たし、2018年ロシア大会後に日本代表の監督に就任。東京五輪の監督も兼任し、五輪チームは4強入りを果たした。

W杯カタール大会では1次リーグでドイツ、スペインという優勝経験国に勝利し、首位通過を果たした。初の8強を懸けた決勝トーナメント1回戦はクロアチアにPK戦で敗れた。