ニセコの不動産会社、英競売大手クリスティーズ系と提携

ニセコ地区などの物件を、クリスティーズのネットワークを生かして世界の富裕層に販売する。

インバウンド(訪日外国人)客の受け入れ再開や円安・ドル高進行の影響で、日本の不動産は海外の投資家から関心が高いと判断した。両社は東京や長野、京都、大阪、福岡、沖縄など各都府県でも事業を展開していくとしている。