https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60178300Q2A420C2TB1000
第一生命による物流施設への投資は3例目。ネット通販の拡大や物流混乱で企業が在庫を積み増す動きがある中、長期的に競争力を維持できる物流施設の取得を決めた。
両社が共同で取得した物流施設は5階建てで延べ床面積は約4万9000平方メートル。複数のテナントが入居している。両社の投資比率は明らかにしていない。
第一生命の不動産投資は従来オフィスビルが中心だったが、物流施設や住宅などの投資を拡大。投資用不動産約300棟のうち物流施設や住宅のシェアは20%程度まで上昇している。
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