https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC182YZ0Y2A410C2000000
新型コロナウイルスの感染拡大で、空き家の利用希望者が現地を訪れて内覧するのが難しいことに対応。VR技術を活用してリモートでも家の状態を見られるようにして、移住を促す。
バーチャル内覧は360度VRを使用する。物件の間取りや破損、隣接道路の状況などの情報を確認できる。同町の移住定住コンシェルジュが間取り図をもとに、案内することも可能になる。
同町は2008年度から空き家バンク制度を始めた。ただ、利用希望者が県外など遠隔地の場合が多く、移動時間や費用が課題となっていた。

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