https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC126EI0S2A410C2000000
オープンハウスは戸建てが主力事業だが、現在はマンション事業にも力を入れており、合人社は同社と組んで管理物件を増やす。
新会社は「オープンハウス合人社コミュニティ」(東京・中央)で、合人社グループの合人社計画研究所(広島市)が40%を出資。残りの60%をオープンハウスグループのオープンハウス・ディベロップメント(東京・千代田)が出資した。まずは4月に東京都内などで販売が始まる4物件の管理を担う。
新会社が管理者となって管理組合の運営を任される方式を取り、購入者の負担を軽くする。合人社グループによるマンション分譲業者との会社設立は20社目となる。

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