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小田急、ホテル「ハイアット東京」売却へ 1000億円規模で

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO58644420Y2A220C2TB0000

 

売却額は合わせて1000億円規模となるもよう。

 

小田急が売却を検討するのはホテルが入居するビル全体のほか、隣接するオフィスビル「小田急第一生命ビル」の持ち分。2棟はいずれも高さ約117メートルの超高層ビルで、新宿副都心地区の開発が進んだ1980年に完成した。小田急は不動産と併せて、ホテルを運営するグループ会社も売却する方針とみられる。

売却先を決める入札手続きを進めており、複数の投資ファンドが関心を示している。今後数カ月かけて売却先を選定するとみられる。オフィスビルのうち、第一生命保険が保有する部分は今回の売却対象にはならない。

小田急は新宿駅西口地区の再開発を進めている。小田急百貨店新宿店本館のあるエリアには地上48階建て、高さ260メートルの複合ビルを建設する計画で、10月に着工する予定だ。再開発に伴う資金需要の拡大が見込まれるなか、西新宿のホテルやオフィスは位置的に離れており築年数もたっていることから、売却を決めたとみられる。