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オフィス新常態(中)芝生に集い話し合い 出社したくなる場所へ 面積拡大、4割が意向

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80204290W2A210C2TB1000

 

「家みたいにくつろげるオフィスです」。人工知能(AI)学習教材のアタマプラス(東京・港)でオフィス移転を手掛けた杉本悠さんはこう話す。2021年12月に移転したばかりのオフィスには社員が集うスペースに人工の芝生が敷いてある。自宅のように靴を脱ぎ、あぐらをかいたり、クッションに座ったりして会議や作業に没頭できる。オフィス面積は従来より1.6倍ほど広げた。

 

米アルファベット傘下のグーグルや、メタ(旧フェイスブック)など米IT(情報技術)大手はオフィスの拡張に動いている。オフィスで一緒に働くことでアイデアの創出や生産性を高めるといった狙いがあり、コロナ後は出社と在宅勤務を組み合わせたハイブリッド型の働き方に移行する考えだ。