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〈グローバル教育 政策を読む〉データ編(中)暗記型、国際化と隔たり 中学受験の塾代、3年で「250万円」 議連に改革求める声

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80077700Q2A210C2PD0000/

 

自民党の下村博文前政調会長は1月19日、教育改革をめざす超党派議員連盟の設立総会で訴えかけた。

下村氏は「社会で生きていくのに必要な能力やスキルは変わりつつある」とみる。「ゼロから何か生むような創造性やマネジメント能力が必要だ。受験テクニックを教えるような日本の教育は通用しなくなってきている」と指摘する。

経済的に余裕があっても国際競争力と必ずしも直結していない。橘木氏は「良い学校に入るためだけに時間と費用をかけるより、IT(情報技術)や英語の力を磨くために使う方が世界で通用する人材を育てるうえで有意義だ」と語る。

下村氏らの議連活動には民間の教育機関も数多く加わる。「受験テクニックを教える塾を応援するのではない」と強調し、民間の教育参画の新たな形を模索する。