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FRBが3月利上げへ 企業・新興国・住宅に打撃

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN26ETA0W2A120C2000000

 

緩和マネーの流入で高騰が続いた米国の住宅市場も転機を迎えそうだ。全米の住宅価格を示す指数の前年同期比上昇率をみると、21年4~6月期は12%、7~9月期は16%と急伸。「不動産バブル」と呼ばれたリーマン危機前の04~06年の伸びを上回っている。当時はFRBが異例の17回連続の利上げに動き、引き締め効果と欧米の金融機関の信用不安が重なりバブルがはじけた。

マネックス証券の大槻奈那氏は過去の米国の長期金利と住宅価格の相関から、1%の金利上昇で住宅価格が5%以上下がりうると試算する。仮に今後、住宅が5%下がれば10年4~6月期以来になる。