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富士山の灰、都心インフラに被害も JR東日本は除灰装置

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC074IN0X00C22A1000000

 

東京都心部で2センチ以上の降灰が予想され、政府は空港の閉鎖や送電の停止など幅広いインフラで被害が起きることを想定する。JR東日本はレールに積もった火山灰を除去する装置を配備。全日本空輸(ANA)は成田空港への代替就航を視野に入れるなど各社は備えを急ぐ。

内閣府の防災対策実行会議の調査によると、富士山の大規模噴火は関東地方の広範囲に降灰し、東京都心で2~10センチの灰が積もる予想だ。降灰量や被害地域は噴火時の天候や風向きで変わるが、道路や鉄道、農地で最大で約4.9億立方メートルの火山灰を除去する必要があると分析し、多くが神奈川県に降るとみられる。2011年の東日本大震災後に除去した災害廃棄物の約10倍に相当する。