· 

ペットの病気、保険で備え 補償範囲や年齢を確認

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79212630U2A110C2PPM000/

 

ペットフード協会(東京・千代田)の調査によれば、2021年の犬の飼育頭数は推計約710万頭、猫は同約894万頭。特に飼い始めて1年以内の新規飼育は犬が約40万頭、猫は約49万頭とコロナ禍前の19年(犬約35万頭、猫約39万頭)を上回る。

 

ペットには人間のように公的な医療保険はなく、治療費は全額を飼い主が負担する。費用は動物病院ごとに設定しており、犬が骨折して手術・入院で約30万円、猫が腎不全になって年間約10万円といった高額事例も珍しくない。

 

ペット保険の契約は増えており、加入率は1割強とされる。

 

犬も猫も平均寿命が延びており「加入時だけでなく、長く加入し続けたときの負担も考えて選びたい」(馬養氏)。例えば70%補償の商品に大型犬が0歳から10歳まで入ると、10歳時点の保険料は年10万円を超え、0歳からの総額が100万円近くになることがある。