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大和ハウスが脱「内需依存」 米戸建て、日本と逆転視野

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF065WS0W1A201C2000000

 

住宅業界は内需に依存してきたが、日本は人口減で縮小が避けられず、米国など海外事業を伸ばすことで収益構造の改革を急いでいる。

 

グループ全体で26年に米国で1万戸の販売を目指しているが、今回の買収により前倒しで達成できる公算だ。

 

21年の販売戸数は6000戸に膨らみ、米国で10位台につける。

 

日本は22年3月期に18年3月期比16%減の7730戸となる見込みで、大和ハウスの芳井敬一社長は「来年にも米国の販売戸数が日本を超える可能性がある」と話す。

 

原動力は積極的なM&A(合併・買収)だ。

 

積水ハウスも22年1月期は米国で2700戸程度の販売を見込む。南部や東部への進出やM&Aで26年度に海外で販売数1万戸を目指す。

17年に住宅会社ウッドサイドホームズ(ユタ州)を買収し、カリフォルニア州やネバダ州など4州で戸建て事業を展開する。