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プロ向けREIT拡大 農林中金、来年にも参入 地銀や信金が資金拠出 運用難で重要な投資先に

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78612180Q1A221C2EE9000

 

農林中金はグループ会社のJA三井リース(JAML)と共同で、私募REIT「農中・JAMLリート投資法人(仮称)」を設立する。

 

オフィスビルや商業施設をはじめ幅広い不動産を対象とする総合型REITで、22年9月までの運用開始をめざす。

 

金融機関が新規参入するのは、低金利下で貸し出しなど従来の主力事業の収益が厳しくなっていることが大きい。

 

REIT運用で手数料収入を増やす狙いがある。

 

金融機関にとってREITは投資家の立場から知見が積み上がっており、グループの信託銀行などでも不動産を取り扱ってきたことから、比較的参入しやすいと判断したようだ。

 

私募REITの主な資金の出し手は地銀や信用金庫だ。

 

地域金融機関が出した資金が全体の4割を占める。

 

運用難のなか、円建てで年数%の利回りが比較的安定して確保できるとして重要な投資先となっている。