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会社400年 歴史と未来図 産業革命、開花期支える

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77960230Y1A121C2M11200/

 

その後長期にわたり確実な利益を得るため、海外各地に貿易拠点を作るようになる。

 

投下した資金の回収には時間もかかる。将来大きくもうけるため、全ての航海を一つの事業とみなし、出資を募るようになった。

 

会社は継続的に事業をするものとして、今日の株式会社の原型が生まれた。

 

株式会社が広まったのは、18世紀半ばの産業革命が大きなきっかけだ。

 

蒸気機関の発明で経済活動の幅が広がり、起業家に対して資本家がお金を出して支援し、新しい技術や製品が普及していく構図ができた。

 

19世紀後半になると石油や鉄鋼、自動車を中心とする第2次産業革命が起き、消費財の大量生産も始まった。

 

20世紀後半にはコンピューターやインターネットが登場し企業の経営効率が劇的に向上した。

 

近年はあらゆるモノがネットでつながるIoT、人工知能(AI)も普及し、新事業を起こす企業が急増している。

 

世界の上場企業は現在4万社超と、新陳代謝を繰り返しながらも過去50年弱で約3倍に増えた。