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「クリエーター経済」12兆円 仮想通貨で「投げ銭」検討 ユーチューブ事業責任者に聞く 収益化手段、多様に

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77809070S1A121C2TEB000/

 

12兆円の新市場の攻略法をユーチューブのロバート・キンセル最高事業責任者とツイッターのネッド・シーガル最高財務責任者(CFO)に聞いた。

 

――クリエーターの取り込みに向けた競争が激化しています。

「2021年7~9月期にユーチューブは広告で約72億ドル(約8200億円)の売上高をあげ、過半をクリエーターに還元した。こうした収益分配の制度が他社との最大の違いだ。

――広告以外の収益化の手段についてはどう考えていますか。

「長期的に大きな可能性があるとみているのは物販で、大きな投資を続けていく考えだ。

現在は一定の条件を満たすクリエーターが自らに関連する商品を販売できるようにしているが、将来は他者の商品も売ることができるようになるだろう。

今月は初めて数日にわたりライブショッピングの動画を流し、取り組みを強化していく」

――他社は暗号資産(仮想通貨)を使ってクリエーターに「投げ銭」を贈れるサービスなども始めています。

「当社は始めていないが、当然、検討している。(外国のファンから投げ銭を受け取りやすくするなどして)抵抗が減るのはクリエーターにとっていいことだ。」