サムライ・キャピタル、認可保育所などに投資 ESGファンド

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77145080Q1A031C2EA5000

 

待機児童の解消など社会的意義のある物件を投資対象にし、環境に優しい取り組みも行う。

 

安定した収益を重視しつつ、今後3年で500億円規模を投資する計画だ。

 

第1弾として、東京23区内の4件の認可保育所と都内の学生向けマンションの計5物件に投資することを決めた。

 

投資額は約34億円。

 

保育所に対しては自治体の補助金が見込まれ、待機児童の解消や女性の社会進出への貢献につながる。