https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC198SF0Z11C21A0000000
同社の日本法人の日本GLP(東京・港)は千葉県流山市に国内最大級の物流拠点を開発するなど、近年は首都圏や関西などで拠点を増やしているが、今後は新たに調達した資金を活用して、全国にも開発エリアを広げる。
不動産サービス大手のCBRE(東京・千代田)によると、首都圏で新たに開発が見込まれる「LMT(大型マルチテナント型物流施設)」と呼ばれる大型物流倉庫の延べ床面積は21年に208万平方メートル、22年には294万平方メートルといずれも過去最大を更新する見通しだ。

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