三菱地所、常盤橋タワー開業 「働き方新常態」への挑戦

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFJ1029W0Q1A810C2000000

 

大手IT企業等のテレワーク拡大やフェイスブックによるメタバース が今後、増える一面もあるが都心の再開発オフィスビルは、ハード・ソフト両面でさまざまな付加価値やサービスを提供していけば需要は落ちないだろう。虎ノ門ヒルズのビジネスタワーに行くと、外国人も多いし感動するから、こういうところで働きたいなと思う。(個人的感想)

第1弾となる常盤橋タワー(高さ212メートル、38階建て)が今夏完成し、姿を現した。

これに続き、隣地には27年度に高さ日本一となる「トーチタワー」(高さ390メートル、63階建て)が立ち上がる。

先陣を切った常盤橋タワーは情報技術(IT)を駆使し、ポストコロナ時代の「近未来のオフィスでの働き方」を模索する「実験場」になっていた。

実験の担い手は15年に創業したスタートアップだ。

トウキョウトーチでは「コロナ後の新しいオフィスの形」を示す必要がある。ゼヒトモとの連携はそのための一つの実験なのだ。