高級リゾート物件が絶好調 価格2倍、軽井沢は品薄

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO74001650Z10C21A7000000

 

平均価格2倍も

高級リゾート物件の需要が増えているのは買い手の主役の富裕層の増加に連動。

 

富裕層とは不動産以外に保有する金融資産が1億円以上の世帯。

 

保有する金融資産が5億円以上の世帯になると超富裕層と言う。

 

野村総合研究所によると2020年は富裕層と超富裕層合わせて133万世帯。年々増加。

 

リストインターナショナルリアルティの成約平均価格も現時点で

1億9000万円。昨年に比べて2倍になる。

 

人気は東京都心から1時間半以内

軽井沢や箱根、千葉の房総エリアといったなど東京都心から1時間半以内でいける物件が人気。

 

静岡県南伊豆町伊浜の別荘は間取りは4LDK+S。

土地面積610.83平方メートルで価格は1億2000万円。

(建込@約65万円)

 

軽井沢の別荘で土地面積は10552.97平方メートル(私道含む)で17億円です。(建込私道含む@約53万)

 

軽井沢は物件不足

軽井沢の富裕層向けの別荘は1億5000万~2億円が多い。

 

最近では物件単価が2000万~3000万円高くなっている。

 

人気を反映しが軽井沢の公示地価は1年前に比べて10%上昇。