https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74333810Q1A730C2PPK000(東京カンテイ)
6月の首都圏の戸建て平均価格(木造、土地面積100~300平方メートル)は新築が3765万円と前年同月比0.6%下落。
中古は3206万円と1.8%下落した。
「都心や最寄り駅から離れた物件などが多いことが一因」と分析。
個人所有の戸建てはマンションのように定期的な修繕工事をしていない例が多い。
そこで選択肢になるのが第三者による「インスペクション(建物状況調査)」サービスだ。
住宅診断の専門家に建物・設備の劣化状況や欠陥などを調べてもらい、修繕に必要な費用を見積もる。
インスペクションをするには売り主の合意が必要で、費用は一般的に買い主の負担になる。
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